- 金のフレーズ 701-900
- 英語のハノン中級 Unit5.2 閉本
金のフレーズは、受験の時にシステム英単語が好きだったこともあって私にはとても使いやすい。日本語訳を答えさせるんじゃなくて、フレーズ内の英単語を答えさせる形式なのもいい。(逆に日本語訳は、それで本当にあってるの?っていう感じなものもあるからあまりあてにしていない。)フレーズを覚えるような感じで使っている。
DUOみたいな1文形式、速読英単語みたいな文章形式だと学びは大きいんだろうけれど、色々な情報が一度に入るから負荷が重くなって続けるのに苦労する。元気な時はいいけれど、元気がない時に挫折して終わりになるのがこれまでの私のパターン。
その点、金フレは一問一答形式だし、さらにシス単のミニマルフレーズと同じように、その単語だけに焦点が当たるようにフレーズだけ抜き出しているから、最も負荷が軽い。続けるという意味では本当にやりやすいと思う。
英語のハノン中級は、難しいね。Unit5.2 閉本までクリアしたけど、今回はトラップが多すぎで時間かかった。
1)2) that he ,is he, CEO has のh弱化
2)scandal will の脱落チックなやつ、
4)problem ⇒probm
5)reality tのフラッピング
だけど、何回も聞いているうちに脳内再生できるようになってくるのは新たな発見だった。
正直どこまで真似するかっていうのはあると思う、きっときりがないんだろうけど、聞こえたっていう実感よりは再現して言えたっていう実感のほうがリスニング力がついていることを具体的にとらえやすいし、身体に残っていくと思うから、しばらく続けてみよう。