学習記録5日目

  • チェック&リピート数学1A 91,97,98-119
  • 英語のハノン中級 Unit5.3 閉本まで完了
  • 金のフレーズ 501-600

チェック&リピート、二次関数・方程式は時間食う問題が多いのに対し、三角比はサクサク進む。解答も最低限しか書いてないし、力試し的な位置づけの本だな。この過程飛ばしてニューアクションと一対一対応の数学を丁寧にやってもいいのかもしれない。小問が多いから取り組みやすいのもあるが、数学にとって演習量は重要なのかな?量より質なのか、量が質へ転換するのかは自分の中で観察しときたいかな

昔を思い出してきた。自分の頃は数1は二次関数が最初で結構な曲者だったんだよなー、三角比や確率はパズルみたいな側面があるから楽しかったけど、二次関数は場合分けでごりごり解くみたいな問題が多くて当時も疲れていたような。最初で挫折して文系に行く人が多かった気がする。数Aもすぐに必要条件十分条件という難敵にあたったな。普通に奥が深い問題を最初に扱うから、挫折しやすい構造になっていると思うんだが。

 

英語のハノン中級は順調。Unit5.2をやっつけた自分には怖くなかった。

金のフレーズは、ここでようやく半分。いつも後半で挫折するから後ろからやってみたけど、この戦術は結構使えるかもしれない。初めのほうは簡単だから、やる気がなくてもこなせるし。

学習記録3日目

  • 金のフレーズ 701-900
  • 英語のハノン中級 Unit5.2 閉本

金のフレーズは、受験の時にシステム英単語が好きだったこともあって私にはとても使いやすい。日本語訳を答えさせるんじゃなくて、フレーズ内の英単語を答えさせる形式なのもいい。(逆に日本語訳は、それで本当にあってるの?っていう感じなものもあるからあまりあてにしていない。)フレーズを覚えるような感じで使っている。

DUOみたいな1文形式、速読英単語みたいな文章形式だと学びは大きいんだろうけれど、色々な情報が一度に入るから負荷が重くなって続けるのに苦労する。元気な時はいいけれど、元気がない時に挫折して終わりになるのがこれまでの私のパターン。

その点、金フレは一問一答形式だし、さらにシス単のミニマルフレーズと同じように、その単語だけに焦点が当たるようにフレーズだけ抜き出しているから、最も負荷が軽い。続けるという意味では本当にやりやすいと思う。

 

英語のハノン中級は、難しいね。Unit5.2 閉本までクリアしたけど、今回はトラップが多すぎで時間かかった。
1)2) that he ,is he, CEO has のh弱化
2)scandal will の脱落チックなやつ、
4)problem ⇒probm 
5)reality tのフラッピング

だけど、何回も聞いているうちに脳内再生できるようになってくるのは新たな発見だった。

正直どこまで真似するかっていうのはあると思う、きっときりがないんだろうけど、聞こえたっていう実感よりは再現して言えたっていう実感のほうがリスニング力がついていることを具体的にとらえやすいし、身体に残っていくと思うから、しばらく続けてみよう。